ブラックジョーク集
容疑者「そのとき本当に俺の顔を見たのかい?」
被害者「そのときって、いつですか?」
容疑者「俺があんたのハンドバッグをひったくったときだよ!」
ある夫婦が2人で登山をしている時、夫が足を踏み外してクレバスの中に落ちた。
妻「あなたー! だいじょうぶ?」
夫「ああ~」
妻「怪我は?」
夫「ないよ~」
妻「かすり傷も? そんなこと、ある?」
夫「だってまだ落ちてる最中なんだよおおぉぉぉぉ…………」
手術台の上の患者「先生、手術は初めてなんでちょっと怖いです」
医者「分かりますよ。私もです」
アメリカが自由の国であるということをその離婚率の高さが証明している。また、勇敢な男の国であるということを結婚の数の多さが示している。
客「ちょっとウェイター、この水濁ってるぞ。」
ウェイター「水は大丈夫です、お客さん。汚れているのはコップの方ですから。」
A「あそこにいるショートヘアでブルーのジーンズをはいた子、男の子かな、それとも女の子かな」
B「女の子です。私の娘です」
A「こりゃどうも失礼しました。あの子のお父さんでしたか」
B「母です」
「心配しないで、私は秘密を守るから。漏らすのはいつも、私が教えてやった人たちなのよ。」
男「マダム、息子さんに私の真似をするのをやめるよう言ってくれませんか? とても不愉快です」
母「ポール、いいかげん愚か者のふりをするのは止めなさい」
独身男性「美人の嫁を持つとなにかと金がかかって不経済だろうなあ。」
既婚男性「しかし、不細工な嫁を持つと浮気代がかさむからなあ。」
A「いくら資産家だからといって70歳のあんたが25歳の若い女性をどうやって口説いて花嫁にできたんだい?」
B「俺の年齢を偽ったのさ、90歳だって。」
医者「ううむ、スミスさん。あなたは妊娠しているみたいですね」
スミス夫人「ああ神様、なんて素晴らしい。私、妊娠したんですね?」
医者「妊娠しているように見えると言ったんです。減量しましょう」
夫「驚いたなあ。君って女は金遣いは荒いし、朝寝坊だし、料理は下手だし、掃除はしないし全くひどいもんだなぁ。」
妻「そりゃ私だって自分が欠点だらけの女だってことよく知っているわ。」
夫「本当に自覚しているのかい?」
妻「もちろんよ。欠点がもう少し少なかったらもっとましな男を選んでいるわ。」
インタビュアー「なぜ離婚に同意したんですか?」
男「結婚して以来、初めて同意できることに出会えたから嬉しくてね。」
社長「君を呼んだのは退職の件について話そうと思ってね。」
社員「それはないですよ。社長はまだお若いじゃないですか。」
女「昨日も若い女性と一緒にいる夫を見たんです。夫とその女は私に見られているとも知らずに映画館に入っていきました。」
弁護士「だったらどうして2人の後について行ってご主人と向き合って話し合わなかったんですか?」
女「それができなかったんです。私と一緒にいた彼はその映画をもう見たって言うんです。」
A「君は本当に社長のイエスマンだな。」
B「それは間違っている。」
A「というと?」
B「私はイエスマンではない。社長がノーと言った時は、ちゃんとノーと言う。」
遺族「先生、すみませんがお願いします。」
医者「死亡診断書かね?」
遺族「はい。ここにサインを…」
医者「ここは死因を書くところだよ。」
遺族「ですから、先生のお名前を…」
母親「もしもし。今、子供がひとり学校の裏の川で溺れかけています。おたくの学校の入学試験にパスした子供ですわ。」
学校事務員「はい、それで…?」
母親「あの様子ではきっと溺れ死にます。欠員ができたら、ぜひうちの子をお願いします。」
学校事務員「一足遅かったですね。すでにその子を川へ落したご父兄が先にお見えになってらっしゃいます。」
A「奥さんの容態、よくないんだろう?」
B「うん。いよいよだめだね。」
A「じゃあ来週の日曜日、ゴルフには行けないね。」
B「いや、大丈夫。最悪の場合でも今度の日曜日は友引のはずだから…葬式はないよ。」
映画監督「さあ、この崖の上から思い切り海に飛び込んで。」
女優「とんでもないわ。そんなことしたら死ぬか、大けがするか…」
映画監督「いや、心配無用。これが最後のシーンだから。」