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皮肉のきいたブラックジョーク20選 Part7

ブラックジョーク集

若い警官がスピード違反の車を止めた。

警官「免許証見せて」

運転手「持ってません。半年前に免停になったままなので。」

警官「なに?これ、あんたの車?」

運転手「いいえ。盗んだ車です。」

警官「なに?車検証か何か入ってないか?」

運転手「あ、そういえばさっきボックスに拳銃をしまった時、見たような…」

警官「なに?あんた拳銃を持っているのか?」

運転手「はい。車の持ち主の女を殺すのに使いました。」

警官「なに?殺しだと?」

運転手「ちゃんと死体はトランクに入れましたよ。」

警官「うわあああああああ」

警官が大声で叫ぶと、その上司の警官がやってきた。

上司警官「どうしたのかね?」

警官「実はかくかくしかじかで…」

上司警官「わかった、ここは私に任せて君は応援を呼びに行ってくれ。」

警官「了解しました。」

上司警官「では再度言います。免許証見せて。」

運転手「はいどうぞ。」

運転手は免許証を見せた。本人だった。

上司警官「これは誰の車です?」

運転手「私のです。ほら車検証も。」

運転手は車検証を見せた。本人の物だった。

上司警官「ボックスには拳銃が?」

運転手「とんでもない。どうぞ見てください。」

中には何もなかった

上司警官「トランクには死体が?」

運転手「とんでもない。こっちもどうぞ見てください。」

やはり中には何もなかった。

上司警官「…変だな。先ほどの若い警官はあなたが無免許の上に車の窃盗、ボックスに拳銃、トランクには死体を入れていると言っていたけど。」

運転手「とんでもない嘘つきだな!もしかしてあいつ僕がスピード違反したなんて嘘も言ってませんでした?」

 

 

妻「あなた、もう少しでお化粧終わるから待っててね」

夫「ジェーン、君に化粧なんか必要ないよ」

妻「まあ、ジョン。本当に? 嬉しいわ」

夫「君に必要なのは整形だ」

 

 

患者「わたし、来月で57歳になるんですよ!」

医者「ならんでしょうな。」

 

 

教師「まさか君のお父さんが宿題を手伝ったりしていないだろうね」

生徒「まさか。全部父にやらせてます」

 

 

青年「平和国家・アメリカという本はありますか?」

店員「ええ、ありますよ。そこのファンタジーノベルの棚にね。」

 

 

僕の両親は僕のガールフレンドがとてもお気に入りだ。彼女を本当の娘のように可愛がった。

やがて両親は彼女に本当にふさわしいボーイフレンドを探すようになった。

 

 

A「フセイン大統領とアジズ副大統領とサハフ情報相のいる宮殿にミサイルが落ちた。助かったのは誰でしょう?」

B「イラク国民。」

 

 

フセイン大統領が何者かに誘拐された。その後、犯人グループから身代金の要求があった。

「今すぐ1000万ドル用意しろ。さもなくばフセインを生かして返すぞ。」

 

 

患者「先生、手術はどうなったんですか?」

医者「おしまいです。」

患者「よかった。無事に終わったんですね?」

医者「いいえもうおしまいです。」

 

 

地獄に1人のエンジニアが送られてきた。

めっぽう手先が器用な男で、長年の酷使でポンコツ化していたさまざまな拷問道具を修理するわ、血の池の自動温度調節システムを開発するわ、魔王の体重で折れかけていた椅子の脚まで補強するわと大活躍。

「これはいい住人が来た」とほくほく顔の魔王のもとに、天国の神から連絡が入った。

「エンジニアはこちらに来るべき男。手違いなので至急送り返されたし」

魔王が冗談じゃないと断ると、激怒した神から「法的手段も辞さない」との最終通告が。

魔王はニヤリとほくそえんで、回答を送った。

「やれるものならやってみろ。弁護士は全員こっちにいるぞ」

 

 

母親「大声で喚いたりわがままを言ったり、そんなことばかりしていたら誰もお嫁にもらってくれなくなるわよ。」

娘「でも私はそんな女と結婚した女を1人知ってるよ。」

母親「誰のことよ?」

娘「パパよ。」

 

 

各国で最も売れた本

アメリカ 新約聖書

イスラエル 旧約聖書

イスラム コーラン

中国 毛沢東語録

日本 マンガ

 

 

ジョン「先生。どうして僕にはパパとママがいないの?」

先生「あなたのご両親はね、あなたが小さい頃、黒人の強盗に殺されてしまったのよ。」

ジョン「どうして僕は歩けないの?目が見えないの?」

先生「その黒人にひどいことをされたからよ。」

ジョンは黒人を恨んだ。全ての黒人を恨んだ。いつか犯人を捜して殺してやろうと思っていた。

そんなある日、先生が言った。

先生「喜びなさい、ジョン!あなたの足と目が治るのよ!」

ジョンはまず足の手術を受けた。

そして目の手術を受けた翌日、ジョンは治ったばかりの足で電車の前に飛び込んだ。

 

 

客「スープに指が入っているじゃないか!」

店員「ご心配なく、後で拭きます。」

 

 

客「スープに虫が入ってるぞ!」

店員「ご心配なく、追加の肉代はいただきません。」

 

 

旅人が川沿いを歩いていると、その川で一生懸命バナナの皮を洗っている少年と出会った。

旅人「なぜ君はバナナの皮を洗っているんだい?」

少年「それは答えられないよ。」

旅人はどうしても理由が知りたくて、その後も少年にしつこく質問した。

やがて少年は言った。

少年「わかったよ。なら5ユーロくれたら教えてあげるよ。」

旅人は5ユーロを渡して再び聞いた。

旅人「さあ答えてくれ。なぜバナナの皮なんかを洗っているんだ?」

少年「バカな旅人から5ユーロもらうためさ。」

 

 

中年の看護師「あの部屋の患者さん、ペニスにアダムって刺青してるのよ。」

若い看護師「あら?私が見た時はアムステルダムだったわよ。」

 

 

ハンガリー人「今度、我が国に海軍省ができるんだ。」

ロシア人「何?君の国に海はないだろう?」

ハンガリー人「でも君の国に文化省があるんだぜ?」

 

 

父親「本当の幸福は、結婚して初めてわかるものなんだよ。」

息子「ふーん。」

父親「だけど、わかった時には手遅れなんだ。」

 

 

A「僕はアメリカ人が理解できないよ。」

B「なぜ?」

A「だって彼らはビッグマックとポテトのLサイズにダイエットコーラを頼むんだぜ?」

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