羽田空港から飛行機で鹿児島空港へ向かいました。
天気にも恵まれ、飛行中には窓から綺麗な富士山も見えました。
鹿児島空港には夕方に到着し、その後、バスで鹿児島中央駅に向かいました。
今まで、鹿児島空港は鹿児島市の中心地にあるものだと勘違いしていましたが、実際には空港から鹿児島中央駅までは割と距離があり、直通バスでも片道35分で、乗車料金は1400円もしました。
普通の路線バスぐらいの値段(200~300円くらい)だと思っていたのでたまげました。
鹿児島中央駅に着く頃にはあたりはすでに真っ暗になっていましたが、その分イルミネーションがとてもきれいでした。
この日の夕食は「六白亭」というお店で、黒豚ロースかつとさつま揚げの3種盛りをいただきました。
正直、さつま揚げは市販のものとの違いがあまりわかりませんでしたが、ロースかつの方は絶品で、これまで食べてきたとんかつの中で一番おいしかったです。
その後は、快活CLUBで一泊し、翌朝からはフェリーで桜島に向かいました。
桜島に向かうフェリーが出る港は、いかにも南国といった景色が広がっていました。
幸運にも、フェリーの先頭のど真ん中の席に座ることができ、桜島がだんだんと近づいてくる風景は最高でした。
桜島港には、桜島出身である遠藤保仁さんのユニフォームやスパイク等が展示されていました。
港のすぐ近くにはローソンがあったのですが、看板の色がなぜか茶色になっていて、ちょっと新鮮でした。
桜島の海辺には、噴火によってできたと思われるごつごつした岩がたくさんありました。
桜島には「さくらねこ」とよばれる野良猫たちが多くいるはずでしたが、寒かったのもあってか、草むらで一匹見かけた以外には見当たりませんでした。
フェリーで鹿児島港に戻ってからは、路面電車で鹿児島中央駅へと向かいました。
suicaは使えませんでしたが、クレカのタッチ決済を導入していたのがとても意外でした。
今回のお土産はかすたどんを買いました。美味しかったです。
個人的な楽しさ評価は、★5つ中、★3つでした。
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