皮肉のきいたブラックジョーク20選 Part21
この記事は「皮肉のきいたブラックジョーク20選」シリーズの一部です。


ブラックジョーク
友人A「最近、人生うまくいってる?」
友人B「うまくいきすぎて怖いよ。」
A「いいじゃん。」
B「そろそろ請求書が来る頃だと思う。」
夫「今日、会社で褒められたよ。」
妻「すごいじゃない。」
夫「“前よりはマシになった”って。」
妻「前が相当ひどかったのね。」
面接官「前職を辞めた理由は?」
応募者「会社に貢献したかったからです。」
面接官「いいですね。どういう意味で?」
応募者「辞めることで、会社が喜ぶと思いました。」
妻「あなた、記念日忘れてたでしょ。」
夫「そんなことない。」
妻「じゃあ何の日?」
夫「君が怒る日。」
部下「この仕事、意味ありますか?」
上司「あるよ。」
部下「どんな?」
上司「私が楽できる。」
友人A「最近、人生の目的がわからなくてさ。」
友人B「大丈夫。目的がわからないのは普通だよ。」
友人A「本当?」
友人B「わかってる人ほど、だいたい失敗してる。」
上司「お前にしか頼めない仕事だ。」
部下「光栄です。」
上司「他の人に頼んだら断られるからな。」
彼女「私のこと、大事にしてる?」
彼氏「もちろん。」
彼女「どう大事なの?」
彼氏「扱い方を間違えると、人生が終わるものとして。」
教師「進路に悩んでるのか?」
生徒「はい。」
教師「安心しろ。悩んで決めた道も、悩まずに決めた道も、後で後悔する。」
会社員「“働きがい”って何ですか?」
人事「会社が便利に使える人材にだけ、自然と芽生える感情です。」
夫「俺、家族の役に立ってる?」
妻「ええ。あなたがいないと、何もかも順調に進むから。」
友人A「お前、最近SNSで炎上してない?」
友人B「うん。でも安心して。批判してる人たちも、現実では誰にも相手されてない。」
患者「先生、何か長生きのコツはありますか?」
医者「あります。」
患者「何ですか?」
医者「その質問を、もっと早く誰かにすることです。」
面接官「あなたを採用するメリットは?」
応募者「私が働いている間、他社が私を雇えないことです。」
夫「俺って家のことで役に立ってる?」
妻「立ってるわよ。」
夫「よかった。」
妻「“反面教師”として。」
医者「この治療は痛いですが、大丈夫ですか?」
患者「我慢します。」
医者「安心してください。痛いのは最初だけです。」
患者「その後は?」
医者「諦めが勝つので。」
上司「うちの会社は“人を大切にする”のがモットーだ。」
社員「いい会社ですね。」
上司「だから今、人が辞めないように大切に囲ってる。」
夫「俺のことどう思ってる?」
妻「悪く言うほど興味ない。」
学生「社会って厳しい?」
先生「社会は優しいよ。何も期待してないから。」
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