皮肉のきいたブラックジョーク20選 Part22
この記事は「皮肉のきいたブラックジョーク20選」シリーズの一部です。


ブラックジョーク
政治家「私たちは国民の声に耳を傾けています。」
市民「どんな声ですか?」
政治家「選挙が終わるまでの間だけ、よく聞こえる声ですね。」
医者「健康のために運動しましょう。」
患者「運動したら寿命伸びますか?」
医者「ええ。働かされる時間も伸びます。」
政治家「国を良くするための改革です。」
市民「何が変わるんですか?」
政治家「説明する言葉だけです。」
友人A「人生がしんどい。」
友人B「大丈夫。しんどいと感じるのは正常だよ。」
友人A「本当に?」
友人B「異常なのは、楽しそうに見えるSNSの方だ。」
社員「給料上がる見込みありますか?」
人事「ありますよ。」
社員「本当に?」
人事「“見込み”は誰でも持てます。」
友人A「AIが仕事を奪うっていうけど…」
友人B「安心しろ。奪われるほど価値のある仕事、俺たちそんなにしてない。」
上司「うちは自由な会社だ。自由に意見を言っていい。」
部下「では待遇について…」
上司「自由に沈黙してくれ。」
彼氏「本音で話してほしいな。」
彼女「本音を話したら関係が終わるけど?」
彼氏「やめとこう。」
医者「この薬は副作用があります。」
患者「どんな?」
医者「また来てくれるという副作用です。」
上司「君にはリーダーシップが足りない。」
部下「具体的には?」
上司「私の言うことに気持ちよく従う力だ。」
友人A「選挙行った?」
友人B「行ったよ。」
友人A「誰に投票するか迷わなかった?」
友人B「誰でもよかったから悩まなかった。」
店員「当店のポイントはとても貯まりやすいです。」
客「何に使えるんですか?」
店員「貯まるだけです。」
友人A「最近の若者は希望がないって言われてるけど…」
友人B「大人の後ろ姿を見て育つんだから、当然だろ。」
客「この保険、入ると安心できますか?」
担当者「はい。会社が。」
彼女「あなたって嘘つくの下手ね。」
彼氏「嘘なんてついてないよ。」
彼女「その下手さが、嘘じゃないわね。」
学生「将来なにを目指せば?」
先生「自分で考えろ。」
学生「ヒントは?」
先生「先生も知りたい。」
友人A「人生の意味って何だと思う?」
友人B「意味があると思い込まないと、みんなやってられないってこと。」
友人A「人生って努力すれば報われるよね。」
友人B「うん、誰が報われるかは知らないけど。」
学生「この勉強って実生活に役立つんですか?」
教師「実生活が役立つように見える錯覚にはなる。」
友人A「最近のテレビつまらないよな。」
友人B「安心しろ。番組じゃなくて人生がつまらないだけだ。」
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