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ICL手術体験記レポート at 新宿近視クリニック その3 事後検診編

この記事では筆者(23歳男)のICL体験記をお届けします。第3回目の今回は手術後の日常生活への影響と、事後検診についてお送りします。

第1回の病院(手術法)選び~適応検査編、第2回の手術当日編をまだ読んでない方は、ぜひそちらもご覧ください。

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手術後の日常生活への影響

手術直後からはっきり見えるようになり、日常生活ではほとんど手術の影響は感じませんでしたが、唯一ハローグレアだけは想像以上に影響を受けました。

 

ハローグレアとは、夜間の光が見えにくくなる現象のことです。光がにじんで見える現象をハロ現象、光の周りにリングがあるようにみえたり、眩しく見えるたりするのをグレア現象といいます。

 

術後一週間ほどは、夜道を歩くと車のライトや街灯などがとても眩しく感じましたが、それ以降はハローグレアを感じることはほとんどありませんでした。

 

よって、日常生活への影響を感じたのは術後一週間までで、それ以降は一切影響がありませんでした。

事後検診

少し時系列が前後しますが、手術の翌日、一週間後、一か月後、六か月後、一年後事後検診を受けます。

 

ここでは事前検診の時のような眼圧測定や視力検査、医師による診察などを受けます。一週間後の検診の時のみ、事前検診と同じ瞳孔を開く目薬を点眼します。

 

特に問題がなければそのまま帰宅ですし、どこか問題があればそれに合わせた薬を処方してもらえます。僕の場合は翌日検診で左目にほんの少し炎症が出ていたので、目薬が一種類追加されました。その後の一週間検診ではもう落ち着いていたので、手術直後の炎症はあまり気にしすぎなくて大丈夫だと思います。

 

というわけで、これで全3回にわたるICL手術体験記レポートが終わりになります。何か気づいたことや状況の変化があったら随時追記していきます。

 

ICL手術体験記レポートの総集編はこちらから↓

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