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【写真付き】顔のほくろを50個除去した男のダウンタイムレポート@ラグラン銀座醫院

ラグラン銀座醫院で顔のほくろを50個取ってきた20代男です。

 

今回はそんなほくろ除去のダウンタイムレポートをお送りします。

カウンセリング

病院に到着して受付を済ますと、すぐに診察室に通されました。

 

病院自体はすごく小さく、町の中にある普通の内科クリニックって感じの内装でした。

 

予約していたのもあり、自分以外に患者はおらず、看護師さんが4人ぐらいと医師が1人だけという小規模な美容クリニックでした。

 

診察室では、看護師さんと共に取りたいほくろの確認を行いました。

 

今回は顔のほくろをすべて取りたかったので、特に場所を指定せず、看護師さんにおまかせして顔中のほくろにペンで印をつけてもらいました。

 

本当は鼻の下(唇の上)にある2つのほくろも取りたかったのですが、鼻の下は特に跡が残りやすい部位らしく、止めておくのがおすすめと言われ、今回は取らないことにしました。

 

ほくろのマーキングが終わると医師が入ってきて、施術の準備が始まります。

ほくろ除去手術

一般的な美容クリニックだと、「カウンセリング→会計→施術」という順で進んでいきますが、ラグラン銀座醫院では「カウンセリング→施術→会計」という順番でした。

 

ベッドの上に仰向けになると、身体に毛布を掛けられ、鼻に笑気麻酔のマスクを装着されます。

 

その後、しばらく安静にし、笑気麻酔が効いてきたタイミングで手術が始まります。

 

手術では最初にアイマスクを着けられるため、どんな施術をしているのかを見ることはできませんでした。

 

アイマスク装着後、取る予定のほくろ1つ1つに注射で麻酔をしていきます。

 

笑気麻酔をしながらでしたが、これがそれなりに痛く、数も多かったので結構きつかったです。

 

注射の麻酔が終わると、いよいよ電気メスによるほくろ除去が始まります。

 

しかし、麻酔が完全に効いているためほとんど感覚がなく、焦げ臭いにおいがする以外は何も変化がなかったので、本当にほくろを取っているのかわからないような感じでした。

 

基本的には医師が電気メスでほくろを取り、看護師さんが傷跡にテープを貼る、という分担で手術を進めていました。ほくろ1つあたり数十秒で処置が完了するため、手術自体はあっという間に終わりました。

 

手術が終わると、看護師さんとともに受付に戻り、代金の支払いをしました。

 

今回は、

ほくろ50個以内除去プラン+オプション笑気麻酔+テープ代+薬代

130,300円でした。

 

ほくろ50個除去をこんなに安くできるのは、国内ではラグラン銀座醫院J-SkinClinic ぐらいだと思うので、大量にほくろを取りたい方はこのどちらかに行くのがおすすめです。

ダウンタイムレポート

最後に、今回の施術とその後の経過を写真付きで振り返ります。

 

まずは施術前の様子がこちらです。

この写真に写っていない部分にも大量にほくろがあり、自分で見てもとても見苦しい状態でした。

 

次に施術直後の様子がこちらです。

キズパワーパッドのようなテープが顔中に貼られ、これはこれでシンプルに見苦しいです笑

 

浸出液が大量に出てきてすぐにテープからあふれてしまうため、手術後3日間は数時間おきにテープを貼り替えていました。

 

そして施術から1カ月たった現在の様子がこちらです。

全体的にまだ赤みは残っているものの、施術前よりもだいぶ見苦しさが薄れています。

 

この先の写真も随時更新していこうと思いますので、定期的にのぞきに来てみてください。

 

長く読みづらい記事でしたが、お読みいただきありがとうございました。

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